浜のリフォーム会社が水廻りのバリアフリーリフォームです、介護護保険も扱っています。

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水廻りの手すり

トイレ

右のイラストのように手すりがないと、座る際にも立ち上がる際にも
中腰の体勢で無理が掛かり不安定になります。

 

下のイラストのように手すりを付けると楽に動作が行えます。
L型手すりにすると、『押し上げる、引き上げる』
どの体制にも対応が出来て使い勝手が良くなります。

 

トイレ1

トイレ1-2

 

トイレ3

 

L型手すりの取り付け位置

L型手すりの取り付け位置は右図のように、
立ては少し前で体を引き起こせる位置

 

水平は手で体を立ち上げる力の
入れやすい位置になります。

 

 

お奨めの製品

棚付きPH

L型手すりの取り付ける位置とペーパーホルダー、
洗浄便座のリモコン位置は互いに干渉することがあります。

 

そんな場合には、立て手すりとペーパーホルダーが一体になった
棚付きのペーパープルダーを組み併せる事で、使い勝手の良い
トイレが出来上がります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

浴室

 

浴室手すり

 

 

浴室の手すりの取り付けの基本は以下の動作時に必要になります。、

  • 脱衣所〜浴室の出入り動作時
  • 浴室内移動
  • 洗い場での立ち座り動作時
  • 浴槽の出入り時
  • 浴槽入浴中

 

上記の動作時に手すりが有るととても安全です。
現在手すりが付いていない場合にも良く動作を観察してみると、

 

ドアを掴んだり、壁に手をついたり、シャワーフックを握るなど
無意識に何かに頼っている物です。

 

 

浴室手すり1

 

浴室手すり2

 

浴室手すり3

 

浴室手すり6

 

浴室手すり4

 

浴室手すり5

 

 

(*イラストはTOTOのバリアフリーブックから転載しています)